ほのぼの薬局の心得

私どもは調剤薬局をサービス業と心得、医療機関のため患者様のために誠心誠意努力する事をモットーとしております。

患者様には明るく笑顔で接し、患者様の話に耳を傾け、“ほのぼの”とした薬局の雰囲気をつくります。

患者様を薬局内で長くお待たせすることのないよう、敏速にそして正確に調剤し、お薬をお渡しします。

薬歴簿を作成し管理することにより、副作用歴・アレルギー・他科受診・併用薬等を記録していくことによって、患者様の服用の履歴が残り、副作用・相互作用防止につながります。

「薬剤情報」の配布によって、患者様ご自身に現在服用していただいているお薬の名前、効能効果、服用に当たっての注意点を書面にて伝えることができます。また、「お薬手帳」の配布(無料)により他病院の受診状況と併用薬を知ることができ、重複投与や相互作用防止につながります。

一包化や錠剤の粉砕など、患者様のご要望に添った調剤をすることにより、服薬コンプライアンスの向上に努めます。

薬局でお薬をお渡しする際に、他の一般薬(OTC)や健康食品を患者様に、無理にお勧めするような行為は一切いたしません。

在庫のない薬剤を処方するよう指示を頂いた場合は、その内容にかかわらず迅速にお薬をお取り寄せ、処方箋に対応いたします。また、ご要望があればジェネリック医薬品の採用も積極的に行います。

定期的に先生と連絡をとりながら、患者様への服薬指導において先生と薬局の服薬指導に食い違いが出ないようにします。

薬局は、極力病院に近いところで、しかも患者様に危険がない場所に設置いたします。


代表あいさつ

profile
私どもは、「調剤薬局をサービス業と心得、患者様、医療機関様のために誠心誠意努力致します」をモットーとして、平成9年より調剤薬局を展開して参りました。
医薬分業の推進によって、薬局業界は調剤薬局と呼ばれる形態で急成長してきました。一時は「分業バブル」といわれる時期もあり、分業率も7割に達するところまで来ました。しかし、現在はその成長にも陰りが見え始め、薬局は”質”を求められる時代になっております。調剤報酬が引き下げられる中、訪問薬剤管理指導、ジェネリック医薬品の使用促進など薬局に求められることも変化しております。
ただ、環境がどのように変わっても、薬剤師の職能を最大限に活かして、患者様の健康に寄与することと、ドクターが安心して処方を任せられる薬局を目指すことは変わりありません。
私どもは、今後とも先を見据えて時代の変化に柔軟に対応しながら、誠心誠意、黙々と努力していこうと考えております。

有限会社アキメディカル
株式会社ほのぼのファーマシー
代表取締役 山本晶弘

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ほのぼの薬局の特徴

「私たちは調剤薬局をサービス業と考え、患者様、医療機関様のために大きな声と笑顔で、誠心誠意努力いたします」

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患者様に配慮した薬局の構造とサービス
 

ほのぼの薬局では、処方元の診療科目に合わせて薬局の設備やサービスを考えております。
全店舗バリアフリーにし、明るく清潔な薬局を維持するよう、常に心がけております。
お年寄りが多い薬局では手すりを設置し、イスもおしりが沈みこまない少し高いタイプにしております。
子供さんの多い薬局では、スタッフが折り紙を折って配布したり、駄菓子コーナーを設置(無料配布)しております。
処方元が婦人科の薬局では、健康法、ダイエット、食事など話題の情報が載っている雑誌や書籍を数多く設置し、ご希望の患者様には貸出も行っております。また、従業員の栄養士が、季節や病気に合う食事を紹介する配布物を作成し、薬局に設置しております。
柳川の店舗では薬局内の投薬に加え、車に乗ったまま投薬窓から薬を受け取れる「ドライブスルー投薬」にしております。雨の日、体調や足が悪い患者様、子連れのお母様方、患者様を迎えに来られた家族の方などに特に好評で、多くの方が利用されています。

勉強会を定期的に実施
 

メーカーによる薬の勉強会はもちろんのこと、ほのぼの薬局グループでも定期的に勉強会を実施し、スタッフのスキルアップと
意識の向上に努めています。
training

地域に根ざして貢献致します。
 

薬剤師会の活動や学校薬剤師を通じて、地域の皆様と密接に関係を持ち、貢献できるよう積極的に活動しております。

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